荒川区の改葬許可申請(墓じまい・お墓の引っ越し)
お墓から遺骨を取り出して別の場所へ移すには、墓地埋葬法にもとづく市区町村長の許可が必要です。
申請先は遺骨が今ある場所の市区町村なので、荒川区のお墓から移す場合は荒川区へ申請します。
荒川区の公式ページの記載を整理しました。
荒川区の改葬許可申請まとめ
- 申請先
- 荒川区 区民生活部戸籍住民課戸籍係
- 手数料
- 公式ページに記載なし(窓口で確認)
- 必要書類
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- 改葬許可申請書
- 現在の墓地等の管理者の証明書
- 移し先の墓地等の管理者の受入証明書
LOCALnaviが荒川区の公式ページを実査して整理(2026-10-12時点)。制度・手数料・必要書類は変わることがあるため、申請前に公式ページでご確認ください。
墓じまい・改葬の手順
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新しい納骨先を決める
改葬許可申請には改葬先が決まっていることを示す書類が要ります。先に墓地・納骨堂・樹木葬・永代供養墓などを決め、受入証明書(または使用許可証)を受け取ります。
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今の墓地の管理者から埋葬の証明をもらう
現在遺骨が納められている墓地・納骨堂の管理者に、埋葬(埋蔵・収蔵)されている事実を証明してもらいます。寺院墓地の場合はこの時点で住職へ事情を伝えることになります。
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荒川区へ改葬許可を申請する
申請先は「遺骨が今ある場所」の市区町村です。引っ越し先ではありません。荒川区の墓地に遺骨がある場合、荒川区の区民生活部戸籍住民課戸籍係へ申請します。
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改葬許可証を受け取る
許可証は遺骨1体につき1通が基本です。複数体をまとめて移す場合は体数分が必要になります。
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遺骨を取り出し、墓石を撤去する
閉眼供養(魂抜き)を行ってから遺骨を取り出し、石材店が墓石を撤去して墓地を更地に戻して返還します。ここが墓じまいでいちばん費用のかかる工程です。
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新しい納骨先に改葬許可証を提出して納骨する
改葬許可証は納骨時に新しい納骨先へ渡します。紛失すると再発行の手続きが必要になるため、納骨まで保管します。
つまずきやすいのは順番です。改葬先が決まっていないと受入証明書が出ず、受入証明書が無いと改葬許可の申請ができません。
「新しい納骨先を決める」が最初である点を押さえてください。
墓じまいの費用の内訳
| 項目 | 目安 | 補足 |
| 改葬許可の手数料 | 公式ページに記載なし(窓口で確認) | 荒川区の公式ページの記載。遺骨1体につき1通が基本 |
| 墓石の撤去・更地化 | 1平方メートルあたり10〜15万円程度が目安とされる | 面積・立地・重機が入れるか・石の量で大きく変わる。費用の大半を占める |
| 閉眼供養(魂抜き)のお布施 | 寺院・地域による | 遺骨を取り出す前に行うのが一般的 |
| 離檀料 | 寺院による(求められない場合もある) | 法律上の義務ではないが、金額をめぐるトラブルが起きやすい。早い段階で相談する |
| 新しい納骨先 | 永代供養墓・樹木葬・納骨堂・一般墓で大きく異なる | 年間管理料の有無も確認する |
金額の幅が出るのは墓石撤去です。同じお墓でも石材店によって見積が変わるため、1社だけで決めずに複数社から取って比べてください。
墓地によっては指定石材店の制度があるため、先に墓地の管理者へ確認すると手戻りがありません。
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実家じまいと重なる場合
墓じまいは、実家の片付けや相続の整理と同じ時期に重なることが多い手続きです。
家一軒分の荷物が出る場合は、仕分け・貴重品の捜索・買取・搬出・清掃までまとめて引き受ける遺品整理業者のほうが現実的です。
家財の量が少なければ、不用品処分の方法の比較から粗大ごみ・買取・回収を選ぶほうが安く済みます。
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荒川区の改葬許可申請 よくある質問
- 改葬許可申請はどこの市区町村に出すのですか?
- 遺骨が現在納められている墓地のある市区町村です。引っ越し先や、申請する人が住んでいる市区町村ではありません。荒川区にあるお墓から遺骨を移す場合は荒川区へ申請します。
- 荒川区の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
- 荒川区の公式ページには手数料の記載がありません(2026-10-12時点)。改葬許可は無料または数百円程度としている自治体が多いものの、金額は自治体ごとに異なるため、公式ページまたは窓口でご確認ください。
- 遺骨が複数ある場合はどうなりますか?
- 改葬許可証は遺骨1体につき1通が基本です。申請書も体数分、または続紙が必要になる自治体があります。何体を移すのかを最初に確定させてから申請してください。
- 墓じまいの費用はどれくらいかかりますか?
- 改葬許可の手数料は無料〜数百円程度ですが、費用の大半は墓石の撤去と遺骨の受け入れ先です。墓石撤去は面積・立地・重機が入れるかで大きく変わり、一般に1平方メートルあたり10〜15万円程度が目安とされます。寺院墓地では離檀料を求められる場合もあります。金額の幅が大きいため、複数の石材店から見積を取って比べるのが確実です。
- お墓の中の遺骨の数が分からないときは?
- 古いお墓では記録が残っておらず、開けてみないと分からないことがあります。その場合は今の墓地の管理者や石材店に相談し、確認のうえで必要な体数を申請します。想定より多かった場合は追加で申請が必要になります。
荒川区での利用ガイド
荒川区での行政手続きは、転入・転出・住民票・マイナンバーカード・国民健康保険・印鑑登録など、人生の節目で必要になります。手続きの順番を間違えると二度手間になることもあるため、本ガイドで荒川区における主要手続きの優先順位とコツをまとめました。
引越し時に必要な手続きの順番
荒川区への転入の場合、引越し前後で次の順序で手続きすると効率的です。転出元での手続き→荒川区での手続き→各種ライフライン・サービスの住所変更、の3段階です。
- 【転出元】転出届(引越し14日前から)→転出証明書を受け取る
- 【荒川区】転入届(引越し後14日以内・転出証明書持参)
- 【荒川区】マイナンバーカードの住所変更(転入届と同時推奨)
- 【荒川区】国民健康保険・国民年金の住所変更
- 【荒川区】印鑑登録(必要に応じて)
- 【その他】運転免許証・銀行・クレジットカード・各種サービスの住所変更
マイナンバーカードを活用する
マイナンバーカードがあれば、コンビニのマルチコピー機で住民票・印鑑証明書・課税証明書などが取得できます(荒川区対応の場合)。窓口で並ぶ必要がなく、手数料も窓口より安いことが多いため、転入届と同時に住所変更を済ませておくと便利です。
マイナポータルからは、引越しのオンライン手続き(転出届のオンライン申請等)も可能です。荒川区の対応状況は公式サイトで確認できます。
忘れがちな手続き
- こども医療費助成・児童手当(子育て世帯)→転入後すみやかに
- 愛犬の登録(鑑札・狂犬病予防注射票)→荒川区の保健衛生課
- 原付・軽自動車の住所変更
- 選挙人名簿登録の確認
- 小中学校の転校手続き(学齢簿)
引越し前後にあわせて済ませたい手続き
引越しのタイミングで、ライフラインの契約見直しもあわせて済ませると効率的です。電気・ガス・水道は荒川区の指定事業者または現契約事業者に住所変更連絡、インターネット回線は新居で利用可能な回線を事前に確認・申込しておくと開通までの空白期間を短縮できます。